武井中心に腐の萌え吐き出しブログ。
[PR]
2024.11.24 Sunday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
運動の秋/ホロ蓮
2011.10.13 Thursday
甘ホロ蓮が書けません。スランプです。くやしいです。
リハビリにノリだけで書いたお下品ホロ。
なんだがイヤッホロを汚してすみません、僕はホロホロがダイスキデス。ホントウデス。
こないだあげたルド蓮と同世界線かもしれないホロ蓮。
職場恋愛で同棲な体育教師ホロ×数学教師蓮。
そんな世界線、生徒ルド可哀想過ぎる、だがほら、オイラ総受けだから許せルド。
リハビリにノリだけで書いたお下品ホロ。
なんだがイヤッホロを汚してすみません、僕はホロホロがダイスキデス。ホントウデス。
こないだあげたルド蓮と同世界線かもしれないホロ蓮。
職場恋愛で同棲な体育教師ホロ×数学教師蓮。
そんな世界線、生徒ルド可哀想過ぎる、だがほら、オイラ総受けだから許せルド。
本番描写はないけどベッド上注意。
そしてエロではなくお下品注意。
別にホロホロがバカなこともアホなこともヘタレなことも知ってるしそれを含めて愛しては居るけど、
さて、これはどうしてくれようか?
毎日汗まみれで帰ってくる体育教師は、本日二度目の入浴中である。
帰宅後はいって、ある用事があれば寝る前にもう一度。
いや、明け透けに言えば、ベッドイン前にもう一度。
ホロホロとは恋人同士だし、同棲だし、今日は祝日でいつもより早く寝室に入ったし、
そういう行為はかまわない、了承してこうしてベッドの上で待っているわけだし。
見栄を捨てて暴露するなら、待ち遠しくて夜の生活用の色々が入った引き出しなんか開けてチェックした訳だし。
ゴムを出すのも使うのも補充するのだってホロホロの役目、彼はオレがここを開けるだなんて予想だにしていないだろう。
だって、こんなもの出てくるくらい。
「れぇ~ん、」
あっまたるい声で、いつもの風呂上がりのトランクス一枚の格好で寝室のドアから顔を覗かせるホロホロにニッコリと微笑む。
そのオレの態度に飛びかかってくる狼の顔面に、引き出しにしまわれていたソレを投げつける。
「そぉおおら!!貴様の寝間着だ!!!」
「うが!?」
視野を奪われて狙いをはずした獣が、ようやく顔を出して見たのはオレの般若の面だろう。
「いいわけがあるなら聞いてやる!!聖職を汚した覚悟はできているんだろうなぁああ!!!」
「ちょ、ままままま、待てって!!」
旧式の女学生の体操服、俗的に言えば、
「ブルマって、現役体育教師が許されると思っているのか!!!」
下着と変わらない面積の藍色のブルマと、ソレと同色の縁取りのついた胴着。
「前回はまだ初犯だ!これに欲情すると言うならそこになおれ!!オレが引導を渡してくれるわぁああ!!」
「だ、だから誤解だって!!それにセーラー服は蓮だって途中からノリノ」
「うあぁあああ!黙れ!!」
恥辱の過去を引っ張り出す色情魔に枕を投げつけて口を封じる。
「ホントは教師×生徒シチュだけじゃなくて痴漢リーマン×女子高生をやりたか」
「黙れと言ってるだろうが!!」
「のに、蓮捨てちまうし!」
「あんなもの洗濯後に干せるか!!」
「オレが責任もって洗濯するし!一回!一回着てくれたら今後マジでオレ、ブルマはパジャマにするし!!」
「…貴様にはプライドと言うものはないのか。」
「だって蓮とブルマエッチがしたいんです!!」
「やかましい!!」
流石の運動神経でブルマを握りしめてベッドに飛び乗ってオレにのし掛かる。
両手ともがっしと取り組んで拮抗していると、オレを押し倒そうとしていたホロホロがフと力を抜く。
身を起こしたホロホロに次いで、ベッドの上に向かい合って座るとやけに真剣な表情。
「セーラー服もブルマも、別にそれに欲情なんてしてる訳ねぇだろ…それだったら服だけでこいてるって。」
「……………。」
「蓮が着てるからオレは狼さんになるんです、蓮とエッチしたいんです。」
「……………。」
「なぁ、蓮、」
「……………、」
「れぇん、」
顔を寄せるな耳元で喋るな、ウザい吐息がウザい、暑い暑苦しい。
「れん~、」
「う、がぁああああぁあ!!あーもう離れろ!!」
胸を突き飛ばすと抵抗なく後ろに転がる。
「…一回だけだぞ。」
「イヤッホロォオオ!!蓮大好き!!」
「抱きつくな!着替えれんだろうが!!」
で、翌朝。学校。
ブルマぶっかけとか、横から突っ込んでブルマこきとか、ホントにどこであんなこと覚えてくるんだ。
まぁ最終的にOブルマに破いたから二度目はないしいいが。
いや、よくない、もうない。
もうコスプレなどしない、絶対しない。
「道先生、おはようございま、」
「あぁ?」
「ヒッ…す、すみません!!」
いかん、折角慣れてきた所の新任教師にガンを、
「おはよう、玉村先生。」
「は、はい!あの、授業のことでご相談が、あ、も、もしお暇でしたらで、」
「なんだ?」
頭を切り替えて仕事をする。
で、体育館隣接、体育教官室。
「はざーす、」
「おー、ホロホロ…で、昨日はどうだった…?」
「ピノ、お前朝連後のこんな時間になんつう話題…」
「で、」
「で、ってそりゃぁお前…ぶっちゃけテンション上がりすぎて破いた。」
肩を落とした様子に、先輩のバトミントン部顧問の世界地理教師は吹き出して、
「今度買うときにもっかい買っといてやるよー。」
「じゃ、前のリピ買いとなんかお前のお勧めも、」
「なんだ、通販か?」
潜め声の猥談に入ってきた声は、テニス部顧問の女性教師。
「ゾリャー!後ろからいきなり声かけんなよ、」
「それはすまなかった、で、なんの話だ?」
「いーや、なーんでもー…」
わざとらしい口笛を吹きつつ明後日の方を向くピノの、購入した道具のパートナーがこのデコのチャーミングな女性と知っている立場としてはドキドキである。
早々に目線をそらして離脱して、仕事半分、届くであろう衣装を身に付けた恋人半分の脳ミソで仕事机に向かった。
ケンカップル×バカップルをしたかったのです。バカホロ楽しくてしょうがない。
そして体育の日→体育?体操服?→ブルマ!という時期ネタにして遅刻、という醜態、。
たまお先生は古文かな、世界地理のピノ×リスニングのゾリャー。アイスメンいいよNL。
だが、この世界線、蓮←ルドとかマジ救えないルド…。
いや、ただのホロルートだから!きっとルドルートがあるはず!あったらいいな!!
PR
COMMENT